選んだ音を新しい曲の芯に

使う音の範囲を先に決める

Sampleは、音声から選んだ区間を新しい曲に使う機能です。リズム、歌声の一節、録音した音の質感などから、使う範囲を指定します。短い音のまとまりを材料にしたいなら、区間を選んで作り始めるだけです。Sunoで曲を作るときに選べるのは、サビ前のリズムや口ずさんだ一節です。耳に残った部分を選び、そこから曲を作れます。長い音源から必要な箇所を選び、使う範囲を絞れます。使う範囲は、選んだ区間だけで十分です。区間を選ぶところから、曲作りが始まります。

始め方は三通りあります。曲のメニューからSampleを始める、波形で使う範囲を選ぶ、Createの作成フォームに音声をドロップする方法です。手元の音声はアップロードや録音で用意できます。どの方法でも、選んだ区間を新しい曲へ持ち込んで作れます。

同じ区間に三つの役割を与える

同じ区間でも、三つのモードで役割は別々です。Chopでは、選んだサンプルを切り分け、曲の中で並べ替えます。Chopで扱うサンプルはひとつです。短いリズムや声の断片を、曲の中の複数の場所で聴かせたいときに向いています。

As-isでは、サンプルの上に追加の楽器を重ねず、選んだ音声を曲の中に置きます。元の音に形や広がりがあり、そのまま聴かせたい区間を選んだときの使い方です。Blendでは、サンプルをほかの楽器と混ぜます。録音した音や歌声を、新しい演奏と組み合わせたいときに選べます。区間が同じでも、モードを変えると曲の中での扱いは別物です。Chopで選ぶのはひとつのサンプルです。区間を切り分けて配置を変えるので、元の音の断片が曲の中で別の場所に現れます。As-isは追加の楽器を重ねない指定、Blendはほかの楽器と一緒に鳴らす指定です。モードは作成前に選びます。

音程と速さをそのまま残すか

同じフレーズでも、高さと速さが変われば曲の中での聴こえ方は変わります。音程と速さを保つ切り替えをオンにすると、サンプルは元の音程と速さのままです。歌声の高さや録音のテンポを、選んだ区間の特徴として残したいときに使えます。

切り替えをオフにすると、音程と速さが新しい曲に合うように変わります。サンプルを曲の演奏に合わせたいときは、こちらの設定です。フレーズの高さや速さが変わることで、同じ音声でも曲の中での役割を調整できます。元の状態を保つか、曲に合わせて変えるかを、モードを選んだあとに決められます。選んだ歌声や音の特徴を崩したくない場合はオン、新しい曲の調子に合わせて置きたい場合はオフです。設定はモードの選択と組み合わせて決められます。

区間を選んで新しい曲を作る

曲に使いたい音が決まったら、次はその音の範囲を絞ります。Sunoにある曲なら、曲のメニューからSampleを始め、波形で使いたい範囲を指定する方法です。手元の音声を使う場合は、アップロードまたは録音で用意し、曲に持ち込む区間を選びます。Createの作成フォームに音声をドロップして始める方法もあります。どの始め方でも、音声の区間を決めたあとに同じ選択へ進み、そのあと作成です。

区間が決まったら、Chop、As-is、Blendの順からひとつを選び、音程と速さを保つかどうかも決めます。リズムなら切り分けて並べ、音声をそのまま置くなら追加の楽器を重ねず、演奏と重ねるならほかの楽器と混ぜます。選んだ音声に合う扱いを選べる仕組みです。保つ設定では元の高さと速さを残し、オフなら新しい曲に合うように変わります。まずは使いたい音声をひとつ選び、波形で区間を指定してください。

よくある質問

Chop、As-is、Blendの違いは?
Chopはサンプルを切り分けて曲の中で並べ替えます。As-isは上に楽器を足さず、Blendはほかの楽器と混ぜます。
手元の音声でSampleを始める方法は?
音声をアップロードまたは録音し、波形で区間を選ぶか、Createの作成フォームにドロップしてSampleを始めます。曲のメニューから始める方法もあります。
元の音程と速さは保てますか?
切り替えをオンにすると元の音程と速さを保ち、オフにすると新しい曲に合うように変わります。作成時に選択できます。
Sampleは何に使う機能ですか?
音声から選んだ区間を新しい曲に使う機能です。リズムや歌声の一節、録音した音の質感などを指定して作れます。