
[Verse 1] 夜明(よあ)け前(まえ)の静(しず)かな街(まち)に 白(しろ)い羽根(はね)が舞(ま)い降(お)りて ビルの谷間(たにま)を埋(う)め尽(つ)くす 一夜限(ひとよかぎ)りの幻想(げんそう) [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて 朝日(あさひ)と共(とも)に消(き)えてゆく でも今(いま)だけはこの美(うつく)しさを 心(こころ)に刻(きざ)みたい [Verse 2] 人々(ひとびと)の足跡(あしあと)が描(えが)く 無数(むすう)の物語(ものがたり) 交差点(こうさてん)で交(まじ)わるたび 新(あたら)しいページが生(う)まれる [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて 人波(ひとなみ)の中(なか)に溶(と)けてゆく だけど確(たし)かにこの瞬間(しゅんかん)を 私(わたし)は感(かん)じてる [Bridge] 雪(ゆき)の舞(ま)い散(ち)るメロディーが 街(まち)を優(やさ)しく包(つつ)み込(こ)む 一人(ひとり)一人(ひとり)の心(こころ)にも そっと寄(よ)り添(そ)うように [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて 人波(ひとなみ)の中(なか)に溶(と)けてゆく だけど確(たし)かにこの瞬間(しゅんかん)を 私(わたし)は感(かん)じてる [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて 人波(ひとなみ)の中(なか)に溶(と)けてゆく だけど確(たし)かにこの瞬間(しゅんかん)を 私(わたし)は感(かん)じてる [Bridge] 雪(ゆき)の舞(ま)い散(ち)るメロディーが 街(まち)を優(やさ)しく包(つつ)み込(こ)む 一人(ひとり)一人(ひとり)の心(こころ)にも そっと寄(よ)り添(そ)うように [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて すぐに消(き)えてしまうけど この白(しろ)いシンフォニーだけは 永遠(えいえん)に響(ひび)いて [Verse 3] 車道(しゃどう)に積(つ)もる白(しろ)い絨毯(じゅうたん) タイヤの跡(あと)が描(えが)くライン 信号(しんごう)待(ま)ちの人々(ひとびと)の息(いき)も 白(しろ)く染(そ)まる朝(あさ)の風景(ふうけい) [Chorus] 都会(とかい)の雪(ゆき)は儚(はかな)くて 日差(ひざ)しの中(なか)に溶(と)けてゆく だけど今日(きょう)のこの瞬間(しゅんかん)を 心(こころ)に焼(や)き付(つ) けて
No comments yet!
Be the first one to show your love for this song