ライブ盤「まぐらのそうし」-レゲエ風津軽弁 (Remastered)

[Start] [Instrumental] [[Crowd Roar], Hand Drapping] [female vocalist] はーい　はい　はい はーい　はい　はい へばだば　いぐどぉぉぉ [Intro] [Instrumental] [MC] 清少納言が　津軽の人だば 枕草子は　こんであったびょん [Crowd Roar] [Instrumental] [Verse 1] 春だば　朝まの　まんだ　暗れうぢ あんかずず　白ぐなってぐ 山のはんじっこがぁ　明るぐなって　はぁ むらさぎの　雲ぁ　細ええぐ　流れで　良いなあああ [Break] [Verse 2] 夏は　晩げ まんどろだ　月も　良ばたたて 真っ暗だんでも　ホタル　飛んであぐべぁ ひっとっつ　ふたぁっつ　あんつか　光るのも　良い 雨っこふっても　良いもんだ [Interlude] [Instrumental] [Chorus 1] 秋ってへば　夕方や 夕日ぁ　さして　山の　端っこぁ　たんだ近ぐなって カラスだぢ　寝床さいぐぁ　って 三羽四羽、二羽三羽　急いで飛ぶのは　良でばなぁ [Chorus 2] したばってや　雁だのや　つるんでや　飛んで行ぐんずもや わんつかさなって　見えるんだば　ほろぉ　もっと良でばなあ 日落ちで　風の音だの　虫の音だの　これまんだ言うことねぇな [Break] [Instrumental] [Pre-Chorus 3] 冬ぁ　朝ま 雪降ってるのは　当たり前や 霜ぁ　たんだ　白れのもや [Chorus 3] んでねぐ　たんだたんげ　凍れる朝さ　火ぃ　けっぱって起こして 炭ば　もって歩ぐのも　まあ　いづもの事や [Outro] したばって　昼さなれば　暖気さなって 火鉢の　火ぁ白れ灰さなれば　がふぇな [Instrumental] 清少納言が　津軽の人だば 枕草子は　こんであったびょん [Instrumental] [ Crowd Roar] [End]