
意表をつくのが信条よ!
[intro] 「え?! だって、今の私は、人畜無害な女だもの?!」 [Verse 1] 高い岩山の上にある 荘厳な建物 オベリシアの書架の管理者である私! 「ふぇーい、なんじゃ、お前ら、早すぎるだろ?!」 急に来るんじゃない こっちにも都合ってものがある 「私、かなり疲れてるんだけど?」 書架に知識を溜め込むのが趣味なのよ でも、管理をおこたって魔物蔓延る 阿鼻叫喚! 「いけ!山田に、ゼルギウスよっ!お前たちが掃除してくるのよ!」 便利な男たちを 使い走らす [Verse 2] 「まだ、楽観視するのはよくないぞ!」 なんとかかんとかうまくいって 「結果としては上出来だろう?」 皆が迷えば楽しめそうと道を示してやるのさ 「決めるぞ、私が独断でだ!」 「頑張った者にはご褒美を与えるのが、私の流儀だ!」 [Pre-Chorus] しかし、一向に書架の支配権は戻らない そうこうしてるうちに 厄介事がわんさか わんさか 間抜けな勇者のサポートしてやるかってね 「ただし、コレには以下の注意点が存在する。」 なんて言ったらさ だだこねちゃって 「行くの一択だろ!早うせい、バカ者!」 [Verse 3] でもさ、それも、なんだか楽しくなってきて 私も初めはたいしたことのない くだらない娘だと思ってたけど あの子見みてると、あの子みてるとさ [humorous interlude] 「今じゃね、………美味しそう!」 [bridge] 決める時はビシッとね 「さあ、魔術は、イメージが大事よ!」 そーれ、それそれ! [Chorus] 「皆の意表をつくのが、私の信条よ!」 お気に入りは 黒い猫ちゃん 大きくなれば 黒豹! ガブリってね 「ご馳走様!」 翼を広げて 異形になってさ 「では 皆の衆、またね!」 [fade-out] [end]
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