
[Verse 1] 冷たい風に 肩をすくめて ひとりきりの夜 また始まる だけど胸の奥 微かに残る 消えかけた あの小さな光 [Pre-Chorus] 誰かの言葉が ふとよぎって 「まだ終わりじゃないよ」って 囁いた [Chorus] 火を灯そう ゆっくりでいい 心の奥 凍えた場所に 優しさだけじゃ 届かないけど 信じることで 灯るから ひとつずつ 温めよう [Verse 2] うまく笑えず ため息ばかり 鏡の中の 目をそらしてた でもね ほんの少しだけでも 歩けた日を 覚えていたい [Pre-Chorus] 誰かの背中が 遠く光る 「大丈夫だよ」って 聞こえた気がした [Chorus] 火を灯そう 今日もまた 昨日よりも 少し強く 揺れてもいいよ 消えなければ 自分で選ぶ あかりを 何度でも 灯せるから [Bridge] 雨の日には 傘になって 風の日には 炎を包んで そうやって 生きていく そんな風に 灯してく [Final Chorus] 火を灯そう あなたにも この歌が 届くのなら 見えないままの 道の先に ほのかでも 光がある 信じて 歩けるように

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