
みょうちくりんな文法
February 1, 2025 at 2:11 PMv4
子どもが書いた作文がたまらなく愛しい。 おしゃべりをすると、正しいことを言っているけれど、ぶんしょうにした時の、みょうちくりんないいまわしや、へんなくりかえしがあると、何度も読んで楽しんじゃう。 たとえば、 ぼくは たいふうのときは ひなんばしょに、はやくいくと らくだとおもいました。 なぜなら、まわりがよくみえず、かぜでおしもどされるから。 もうひとつのりゆうは、みずたまりがいっぱい。 はやくいくとらくにいけるので、はやくいくとらくだとおもいました。 はやくいくとらくにいけるので、はやくいくとらくだとおもいました! たとえば、というとこれもいとおしい。 たとえば、いちがつ にかいしたら、にこ はれる シールが! と書いている。 お手伝いひょうのうらに書いてある、これは、おそらく いちにち にかい お手伝いをしたら シールがにこ はれると言うことなのだが、つきに にこでいいのかな? さいごの とうちほうの「シールが!」がたまらなくかわいい。 でも、言葉にして言うと、すねちゃうから言っちゃダメ。 と言うのはわかっているのだけど、言っちゃう。そしてすねちゃう。 はやくいくとらくにいけるので、 はやくいくとらくだとおもいました。 そうすると にこ はれる シールが!
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