
まどべにすわり かわるそらをみて かなしみに のみこまれて たいせつだったはずのこと わすれてく いっしょにわらった あのひびさえ もうとおい むかしなのに もどれたらいいのに ねがってる でもね それは かなわない まんげつみたいに つよくてきれいに まよいも ふあんも ふりはらえたら もしも…って かんがえて いちばんたいせつなこと またわすれる ずっとむかしの できごとなのに よぞらへ てをのばしても きみには ふれられない つぎこそは うつくしいひび わすれないでいたい まいにち くりかえす ひのなかで まだ すくいを さがしてる それがなにか わからないまま ただ ゆっくり かわってく きおく かなしいのが すぎるのを まってる あたまは こんらんして もしもにたよって からだは きずついてないのに とりもどす きかいは ないって もう おこらないって わかってる まんげつみたいに つよくてきれいに まよいも ふあんも ふりはらえたら あのころ ほんとうは なにがおきたの すべてを やりなおせたなら どれだけ ときがたっても かまわない このきもち ことばにできない まんげつは せかいのおわりまで そこにいて わたしは ちりになっていく いま いかなきゃ いつかくる みらいへ そこで しあわせに なりたくて いつか きみが わたしを ほこれたらいいな まんげつみたいに つよくてきれいに まよいも ふあんも ふりはらしたい もしも…って ねがって ふゆのひびが ひかりでみちて そうぞうのなか みたいに こぼしたなみだも ぜんぶ むだじゃなかったって たいせつなことさえ すぎていく でも こころのおくに のこってる まわりを みわたして そして すべてが きえても かぐや姫様、どうか私をあなたの所へ連れて行ってください。

