
歓喜の唄
"人生"という芸術を生涯やり遂げた一人の人間、その名も『岡本太郎』。そんな彼のどんな壁にも立ち向かう覚悟を曲に込めました。「逃げない、はれば
March 6, 2025 at 11:28 AMv4
[intro] 眼前の絶望を 圧倒的矛盾を 歓喜に変えろ [verse] さんざめく太陽の光が 眼裏を真っ赤に彩る これが生きてる実感か いのちの絶対感をもって 瞬間瞬間を生きる 絶望をこの手で彩れ [chorus] ぱっと吹き出すいのち べらぼうなまま散らせ 燃え盛るいのちの焔 明日へと繋いでいけ [verse] 同じことの繰り返し 強まるデストルドー 最大の味方は己自身 最大の敵も己自身 道なき道をゆく 全身全霊をもって道を拓く [chorus] ぱっと吹き出すいのち べらぼうなまま散らせ 爆発するいのちの情動(パッション) 明日へと繋いでいけ [outro] 眼前の絶望を 圧倒的矛盾を 歓喜に変えろ
2 Comments
Austere Flowers 9w ago
灼熱感増しましたね🔥こっちは何度も立ち上がれそうなどっしりとした足取りを感じます。それこそ命を燃やして進んでいるっていう表現にぴったりな感じです🌟
Riu 9w ago
ありがとうございます!
彼は生前、「対極主義」という芸術理論を提唱しました。「相反する要素を激しく対立させることで新たな局面を切りひらくこと」です。両者の緊張によって生まれる瞬間的な喜びのことを彼は『歓喜』と読んでいました。現実世界を取り巻く様々な条件と「対決」していく精神を、反抗心を示すロックの音楽ジャンルで表現した、という経緯です。
Riu 10w ago
"人生"という"芸術"を生涯やり遂げた一人の"人間"、その名も『岡本太郎』。そんな彼のどんな壁にも立ち向かう覚悟を曲に込めました。
「逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。」