
Music Diary #0001 (By Pre_Hun)
以前から、更新情報などを歌詞にして歌わせている楽曲は知っていたが、 「7500文字も書けるんだからぶっちゃけ日記代わりに使えるんじゃね?」 とか唐突に思いついたのが2月。 そこから一ヶ月ほど色々あって手を付けられなかったが、ようやく精神的に少し余裕ができたので着手。 曲の完成とUPがズレているのは主にジャケ絵が決まらなかったため。 日記も今書いてたりするが。 ―――― SUNOを始めて通算7ヶ月…ブランクを除くと約半年。 まだまだ全然使いこなせている気はしないが、楽しんでいる自信はある。 コミュニティに参加するまでは、曲の公開すら行っていなかった。 理由は極めて単純。 評価されるのと制作物が無視されるのが怖かった。 一見すると相反しているように見えるが、実際は違う。 公開するからには褒められたい。自分なんて所詮そんなものだ。 しかし、既にある大量の楽曲の中で自分が出したばかりの作品が評価されるのか? そんな恐れが常にあった。 評価はプラスばかりではない。しかしそれ以上に、無視こそが最も恐れるもの。 仮に楽曲の再生数が仮に1万いったとする。しかし、いいねが0だったら? 結構のダメージがクる…どころか、制作意欲を失ってしまいかねない。 なら、評価などされなくてもいいから非公開で生成だけ楽しんでいればいいじゃないか。 そんな風に思っていた時代が私にもありました。 公開の機会は事故に近い形で訪れた。 いつか修正、完成させる目的で保存していた楽曲を、ミーム付きで笑われる…。 そんな出来事があり、それはもう烈火の如く怒り狂った。 正直直接言い返しても良かったが、最後までそうすることはなかった。 かわりにこう思った。 「この曲を絶対に笑われただけにさせたりはしない」 そうして初の公開曲となったのが、newにフィルタリングした後に最も後方に表示されるものである。 最初の曲を公開してしまえば、あとはどうってことないもので…今はそこそこの公開曲がある。 が、使用歴に比べればだいぶ少ない方だと思う。 要はこじらせた完璧主義なのだ、私は。 何らかの形で何らかの要素が自分にとって「これでOK」という基準に達しない限り、公開はしない、出来ない。 生成した楽曲に自己採点をしている訳ではない。 そもそもそんな学などないし、出力されたものが自分にとって良いか悪いかなんて感覚でしかない。 しかしその感覚だけは何もよりも大事にする。 あくまで自分の中の話だが、これを失ったら多分もう創作には一切手を付けないだろう。 生成AIが創作かどうかという点については議論の余地が多分にあるだろうが、少なくとも自分は「歌詞は自作」という自負と事実があるので、自分の手が加わっている限りは創作だと自分は言う。 話が逸れた?逸れてない?まあいい、話を進める。 今回のブログを始めるにあたって、曲も専用のものをと考えた。 インスト曲…と最初は考えていたが、Extendしまくった曲を最後まで聞き、かつブログを最後まで読んでもらえるだろうか…?と考えたところ、「考えるのを止めて好きにやる」に舵を切った。 その結果が今?流れているエイプリルフール専用曲。 自分は結構「異口同音」を楽曲に取り入れるのが好きだ。(公開しているとは言ってない) この度、それを試した。 歌詞はほぼ英語。「April Fool」 「Apple Food」 「Ape rule」の3つの単語その他を用いている。 実際生成してみたところ、Appleの発音はわかりやすかったが、AprilとApe ruleはなかなか近い発音で、FoolとFoodはかなりはっきり発音されていない限りほぼ同じゆえ、とりあえず満足できたので公開に至れた。 因みに元は2分ちょいの楽曲を1回Extendしている。 楽曲以上にジャケ絵の方が問題だった。「林檎をかじっている着物美女」が出ない出ない。 あまりガチガチにプロンプト入れるのを好まない性質ゆえでもあるが… 「何故か口端から血を流している」⇨歯槽膿漏かな? 「はだけた胸元にリンゴを置く」⇨今はNSFW時間じゃないのだ 「そもそもリンゴがない」⇨言うこと聞いて!? 生成AIはイラストも音楽もおんなじで笑えるし完全には上手く行かないからこそ楽しい。 まあ、自分で最後まで描いたり作るのもやりたかったがそれはまた別の話で。 結局、割とおはだけしている画像を肌色を極力見えないように範囲指定して使ったりしている。 ほんまコイツ… さておき、只今23時55分。 せめて今日中に出さなきゃということで今回はここまで。 2000文字も行かなかった。短時間で書くならこんなものか。 曲の感想も日記の感想もお待ちしています。 気軽に書き込んでね!
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