喉を通り過ぎるように 普通かのよう影の足音二つ 可能性の砂利蹴り飛ばして 俺は今日も岸辺に立つ 上澄みの感性が剥がれた街 不服従の仮面がウジャウジャ 漂うwonderance 僅かに見える分かれ目 道途の扉はまだ開かない だけど野暮ったく 明日が急かして 口酸っぱく昨日も並んで 体寛解 流せる緩慢に酔って揺らって 激に踵を鳴らしてこう (GoodLuck) 君と俺が生きる運命があって かけ橋朽ちて 影法師笑って逝って 「これからのために何時まで戦うんだろうね?」 口だけの使命が煩いな 呱々増す現在が犇めき 駆け抜けた先で眩む生 代わる代わる感情巡れ何時までも この雨が止みますように 夢見た時代の残り香 手慰みに宙に浮かせ いがみ合うResonance ただ無知故に望んで 逆に僕らは何を知ってるんだろう? 腐敗が総じて 便利に根付いて 緩やかに幸福喰らって 肥えるEarth and Monster ノイズ浸潤 靄に浸かる惰性に逆らって この一代行路突き抜けてこう (Mixed up) 君の優しさを飲み込む理由がなくて 硝子砕いて 鎖引き千切って 「これからのために何時までも笑っていてくれよ」 渇望ばかり止まらないんだ 飢え増す殺意色褪せ灰へ 嵌った悪夢を祓う刑 代わる日常が嫌で 嫌で 君と俺が生きる運命を舞って かけ橋朽ちて 影法師手を振って 「これから未来に幻は必要ないよね?」 駆け出す妥協が煩いな 呱々増す現在が犇めき 駆け抜けた先で眩む生 代わる代わる感情巡れ何時までも この雨が止みますように

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