
粟田口国綱・鬼丸
February 17, 2025 at 12:40 PMv4
[Intro] [Verse] 夜毎貴人を惑わす夢枕 夢幻に出てていで暴れたる鬼 退治せしめんと抜刀するも 刃は錆びてこぼれたり [Verse] ある夜現れたる翁が申す 我は名刀粟田口の精 穢れた手に握られ錆び付いた 清し者に刀を研がせよ [Verse] 白銀の如き名刀国綱 鏡なるやとみまごう輝き ふと倒れ滑り出したる名刀が 銀をあしらいし火鉢の鬼を切る [Verse] 切り落とされし鬼の飾り 妖気は忽ち経ち消えて 寝所の辺り朝日の如く 春の陽光貴人を照らしたる [Verse] 悪霊消えたる御屋敷には 神の剣よと奉られたり 柄杓の星が輝きを増し 天下の奉り平安たる [Verse] 鬼丸と名付けられし宝剣は 太平記が後の世までと語り継ぎ 神の刀と崇められ 日の本さえも守り給うた [Narration,Outro] 名刀工粟田口国綱の 腕で鍛えられし宝剣 鬼丸の物語
3 Comments
BlueSkyDreamers 11w ago
Dark and dramatic, nice track.
MORIMOTO 11w ago
Thank you. I wrote a song based on the story of a Japanese sword.
RB/Z 13w ago
こんにちは〜私は刀剣乱舞の知識しか知らないけど…妖怪のような雰囲気で引き込まれますね🫢和風な雰囲気とホラーとは違う怪しさが絶妙でいいですね😲
MORIMOTO 13w ago
コメントありがとうございます。私の知識もかなり適当で、記憶を呼び起こし、故事を調べ直してやっと書きました。
かきまん@manpcrew.com 13w ago
天下五剣の歌。かっこよすぎます。。
MORIMOTO 13w ago
言葉も怪しいですし、ひとりよがりの曲なので、そう言って頂けると嬉しいです。ありがとうございました。