[Verse 1] 廊下のすみで 名前を呼ばれて うなずくだけで また一日が過ぎた 誰かの笑顔の 後ろを歩いて 「まあ、こんなもんか」って 靴ひもを結んだ [Pre-Chorus] 黒板の端に 小さく書いた夢 消されても まだここにある 見上げた空は 少しだけ広くて 息を吸うたび 胸が痛んだ [Chorus] 誰かの物語を 見ているつもりで 小さな拍手だけ 数えていた 見えない場所にも ちゃんと光はあって 気づかないまま 歩いていた [Verse 2] 文化祭の朝 白いテープを貼って 段ボールの城に 笑い声が跳ねた 焼きそばの匂い 赤くなる指先 「手伝って」って言葉が 少しだけうれしかった 答案のすみに 丸ひとつ見つけて 誰にも気づかれない 誇りを抱えてた [Pre-Chorus] 置いていかれた 気がしてた日々も 振り返れば 全部が地図だった 遅い足音が 今つながってく あの日の自分を 連れていくように [Chorus] うまくいかない日も たくさんあった それでも確かに ここにいた 誰かの背中を 追いかけながら 少しずつでも 前へ進んでた [Bridge] 卒業式の まぶしい窓辺で 泣く友だちに 何も言えなくて 渡したペンも 放課後の声も 全部が今日へ つながっていた 名前を呼ばれるたび 少しだけ強くなれた [Final Chorus] 遠回りでも ここまで来た うまく笑えない日も 抱えたままで 遅すぎたとしても もういいんだ 今日の涙が 教えてくれた I was there Extra