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私立探偵 濱グリコ「第10話・Part 2・Final」他人の不幸

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V6

[Intro] 「グリコさん、うしろーーー!」 ニャ!? なんだってーーー!? ふりむいた瞬間 カベからドン! アタイのアタマに また星が飛ぶ! 「大丈夫かい?」 ミスターブラック アンタが助けた!? なんか怪しい! 「礼なんかいらない 今は逃げろ」 ニャーーー! 逃げる理由を説明しろ! [Verse 1] ドアの向こうから 足音がする カツン カツンと ゆっくり近づく ミスターブラックが 灯りを消した 「声を出すな」って そりゃ無理だろ! 暗闇の中で 誰かが笑う 「クロイカゲは もう動き出した」 その言葉だけが 部屋に響いて アタイのカンが またビンビンさ! 机の上には 古い写真 そこに写ってた 若い男 その隣にいるのは まさか……!? 「これ、アンタじゃないのかい!?」 [Pre-Chorus] ミスターブラックは 黙ったまま 「昔の話だ」と 目をそらす だったらなおさら アヤシイじゃん! アタイはゼッタイ 逃がさない! [Chorus] クロイカゲ! どこにいる!? アタイが正体 アバいてやる! ウソもヒミツも 古い写真も まとめてぜんぶ 証拠にするニャー! 「グリコ、待て!」 そんなのムリ! アンタを追えば ナゾが解ける! 走って 転んで また立ち上がる! ミステリーより アタイが先だニャー! [Breakdown] 「止まれーーー!」 「止まるかーーー!」 廊下を走って 階段ジャンプ! ……と思ったら 足をすべらせ ニャーーーーーー!! またかよーーー!! だけどその瞬間 床の下から カチッという音が 聞こえたんだ 「……これ、隠し扉じゃん?」 アタイの目が キラーン! [Verse 2] 地下の部屋には 無数のファイル ヨコハマ中の 事件の記録 その中央にあった 一枚の紙 そこには大きく 「グリコ」と書いてある! 「アタイの名前……!?」 ミスターブラックが 背後で言った 「だから言っただろう……」 「この事件は、お前を狙っている」 [Final Chorus] なんだってーーー!? アタイが事件の ターゲットだと!? だったら上等! 望むところさ! 真犯人ごと 暴いてやるニャー! クロイカゲ! 覚悟しな! 逃げてもムダだ アタイが追う! 涙もワナも 過去も全部 まとめてぜんぶ タイホだニャーーー! [Outro] だけどその時―― 地下室の奥から 声がした。 「……グリコ」 「ニャ……!?」 「次は、お前の番だ」 ニャーーーーーーーーーー!!!