
ふわふわの毛布みたいな 雲にくるまれて どこからか小さな花が ひらひら降ってくる 空には大きな月 でもちっともまぶしくない やさしい色に染まった 夜が広がってる くまさんの耳も いつものやわらかさ 夢の中でも変わらない そっと頬を寄せる すやすや すやすや 雲の上を漂って ふわふわの毛布みたいな 白い空に包まれて すやすや すやすや となりにはいつもの子 夢の中でもそばにいる それだけであったかい 雲のすき間をのぞいたら 小さな街が見えてる 窓の明かりがひとつずつ 星みたいに光ってる 遠くで時計が鳴った気がして でも時間はわからない 今は何時でもいいや このまま浮かんでいたいの 毛布のすみっこ ぎゅっと握ったら どこまで行っても 帰ってこられる気がする すやすや すやすや 月のそばを漂って ふわふわ浮かぶ雲の上 星をひとつ数えて すやすや すやすや となりにはいつもの子 何も話さなくてもいい それだけであったかい 夢の景色が 少しずつぼやけて 花も月も星も やわらかく溶けていく それでも隣には いつものくまさん ぎゅっと抱きしめたら また夢の奥へ すやすや すやすや 雲の上で揺られて ふわふわの毛布みたいに 夜がそっと包んでる すやすや すやすや となりにいるいつもの子 このままずっとそばにいて もう少し夢を見ていたいの

