
[Verse 1] まだ終わない悲しみの 一瞬の狭間に 流星が横切って 夜に境界を引く 記憶に刻まれる痛み それでも希望をなくさず 消えそうなくらい 微かな祈りを込め 空を眺める [Verse 2] 光と……影…… 裏と……表…… 陰と……陽…… そんな 当たり前の 狭間に 零れ落ちた 小さな 小さな願いひとつ 儚い夢を見る 時を止める術も 知らない私たち 何も 変えられない まま ただ愚かに 立ち尽くす [Chorus] ありったけの光を 握りしめて 今ここに 全力で 走り出した この足を 誰にも 止めることは できない もっと速く 一歩でも前へ 風は進行方向 背中を押して 天高く 誰より眩しく 駆け抜ける まだ…… まだ足りない ぜんぶ追い抜いて走れ もっと速く [Pre-Chorus] この光も音も 絶望もぉ 痛みも 全て振り切って 華が散る その前に 運命に手が届くまで ただ降り注ぐ 悲しみの中 その絶望を 隠さず涙を流した 夜のぶんだけ 先へ行け [Verse 3] 永遠に続く 過ちの中 消えずに残る 一筋の想い 数えきれない命の 犠牲の上に 立つ背中は とても勇敢で 美しい 誰よりもきっと 憎しみに 呑まれそうな 夜 弱音ひとつ吐かず 上を向いて 空を見る その瞳は どれほどの 覚悟を 胸に 秘めている のだろう 誰にも 言えない 涙を いくつ 流してきたの だろう それでも 優しく微笑む その横顔は どれだけの勇気を 与えて くれたのだろう [Bridge] きっと何を言っても 平気な顔で 弱音ひとつ 吐かないだろう それでも ほどけそうな指を 見なかったことには できなくて 終わった ふりをした 朝も ポケットの奥で まだ熱を 持っていた 答えは ひとつじゃない だから 迷うたびに 名前のない 痛みを拾って また走り抜ける 誰かの夢じゃない 自分で 選んだ傷なら 抱えたまま進める その背中が そう教えてくれた [Final Chorus] まだ終わらない 悲しみの 刹那の狭間に もう一度だけ 息を吸って 崩れそうな夜を越え 小さな声で ここから行ける 悲しく踊れ 世界と共に

