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Beyond a Thousand Years 千年後 2

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V5

街のネオンが 滲む夜に スクランブルの灯りを 見下ろしている ほどけた時間のなか 言葉は少なくていい 同じ景色を ただ 分け合っていた ふたりで囲む 二つのシーシャ ゆらぐ煙が 夜に溶けていく 水辺に映る 揺れるビルの影 すり抜けていく 涼しい風が 心を撫でる 変わらない風景のなかで 変わっていくものがある ふたりの記憶は 静かに 深く 重なっていく シーシャの香りに 包まれるたび あなたの気配が 胸に残る 言葉よりも確かな ぬくもりだけを そっと 持ち帰るように 余韻に浸りながら 夜の街を歩く 離れたあとで はじめて気づく あなたの香りが まだ ここにあることを