
まだ まだ 夏の途中 僕ら まだ 夢の途中 もっと遠く 君と行こう チャイムを追い越す白いスニーカー、揺れる陽炎 ほどけるフィルター ぬるくなったソーダ 笑って「そうだ」、今日は帰らない理由を探そうか 通知はオフで 気持ちはオンで、昨日の弱音は風に溶かして 誰かのストーリーじゃなくていい、僕らの速度で青へ飛び込みたい 夕立の匂い 近づく未来 分からないくらいが今はちょうどいい 「またね」の先を言えない二人 だけど鼓動だけ 同じ速さみたい まだ夏の途中 まだ夢の途中 君と僕の鼓動 もっと もっと 青すぎる空へ 声を放とう 終わらないように 歌おう 歌おう まだ夏の途中 まだ僕らの途中 間違った今日も抱いて行こう 消えそうな光をつないで行こう 行くよ、あの先へ まだ まだ 夏の途中 僕ら まだ 夢の途中 通知オフ 靴紐オン 飛び出す午後、行き先未定でも鳴り出す鼓動 コンビニの氷 溶けてく頃、くだらない話が宝になる今日 カメラロールにはブレた横顔、消せない一枚 増えてく鼓動 明日のことなら明日の僕と、話せばいいから今を踊ろう 赤から青へ変わった信号、ためらう心に鳴らした心音 青春なんて名前はいらない、僕らがいたなら、それで消えない いつか別々の街で目覚めて,違う景色に慣れてしまっても 同じメロディーを口ずさんだら,今日の僕らに帰れる気がした さよならじゃない、約束でもない それでも確かに、君がいた夏 まだ夏の途中 まだ夢の途中 君と僕の鼓動 もっと もっと 青すぎる空へ 声を放とう 終わらないように 歌おう 歌おう まだ夏の途中 まだ僕らの途中 間違った今日も抱いて行こう 消えそうな光をつないで行こう 行こうよ、あの先へ 終わる夏の向こう 始まる僕らを 怖がらなくてもいいよ きっと 会えない季節も歌でつなごう 行けるよ、あの先へ まだ まだ 夏の途中 僕ら まだ 夢の途中

