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つつじ尾根 あたご山へ 2026

[Verse 1] オレンジの残像 街に置き去りのまま 靴紐を結ぶ 夜明けの手前で 誰にも言えない理由をポケットに 標高より高い ため息を越えていく カーブミラーに映る 見慣れない横顔 戻れないことだけ やけに鮮やかだね [Chorus] つつじ尾根 風を切って 過去ごと連れ出していく 名前のない今日が 胸を叩く あたご山 まだ遠くて それでも軽くなる鼓動 何かを失くして やっと始まる [Verse 2] 遠くで鳴ってる 街のノイズがほどけて 静けさが少し 味方になる 「正しさ」ばかりで固めた日々が ここでは不思議と 頼りなく見える 誰かの期待を 背負いすぎた肩も この傾斜の中で やっと自分になる 振り向くたびに 小さくなるビル群 もう戻らなくていい 気がしてるんだ [Chorus] つつじ尾根 光の粒 指のすき間すり抜ける 掴めないものほど 欲しくなる あたご山 近づくほど 息をするたび変わる まだ見ぬ景色が 胸を染める [Bridge] 聞き飽きた理屈 足跡で上書きしてく 地図からはみ出すたび 少しだけ笑えてくる (oh) [Chorus] つつじ尾根 風を切って 昨日を置き去りにして 名前のない今日が 胸を叩く あたご山 手を伸ばせば 届きそうで ほどけてく 掴めないままで きっと始まる