[Verse 1] 午前三時のキッチン 冷えたマグカップの紅茶 あなたの写真はまだ 消せないまま 画面のすみ 傷つけ合った夜も 守りたかった約束も 笑い声も ため息も 全部ここに 混ざってる [Chorus] さよならを言えないまま 「元気でね」と打ちかけて消した ありふれた一言さえ あなたじゃなきゃ意味がないのに ガラス越しのあなたへ 届かない指先でなぞる もう戻れないことだけ 二人きり 分かってた [Verse 2] 洗えないままのマグ あなたの口紅の跡 些細な癖を今も 探すたびに 胸が鳴る 新しい誰かの影 タイムラインに揺れてる 祝えるほど強くない 責められるほど綺麗じゃない [Chorus] さよならを言えないまま 「会いたいよ」と喉まで来てる 飲み込んだ涙ごと 少しだけ強くなれたかな ガラス越しのあなたへ 指で描く 見えない文字 おめでとうって言えたら やっと少し ほどけるかな [Bridge] もしあの日 少しだけ 素直になれていたなら 隣で同じ朝を 今も見ていたのかな (ねぇ) [Chorus] さよならを言えないまま 思い出だけ増やしてしまう 触れられない温もりが 夜になると色を増してく ガラス越しのあなたへ 最後にひとつだけ願う どうか私の知らない 明日まで 笑っていますように


