
(1番) 潮風に濡れた髪を 避けるように笑う君 遠い海で何を失くした? あの日、飛び出した理由を 僕はもう探さない ただ、ここにいる その重みだけ 壊れた日々を 数えても意味はない 砂に書いた「さよなら」は 波がもう消したよ 震える指で握った 網はもう捨てて エンゼルフィッシュ・リターン 帰ってきたね、待っていた 深い水槽の中 迷いながら、また泳ぎだした君の姿 熱帯夜の光に揺れて もう大丈夫、ここが終着地 永遠の君を… 見つめているよ… (2番) 冷たい水槽の隅で 震えていた夜も知る 海じゃダメだと気付いたんだろう? 広すぎる自由は いつも君を傷つけた 閉ざされた世界で 安堵を探す 立ち直ったなんて 強がらないでいい 過去の痛みも 弱さも 全て僕が受け止める ゆったりと 身を委ねておくれ (to harmonize: ad lib) エンゼルフィッシュ・リターン 帰ってきたね、待っていた 深い水槽の中 迷いながら、また泳ぎだした君の姿 太陽の粒子を纏って もう大丈夫、ここが終着地 いつまでも 君を… 離さないから… (3番) ねぇ、あの海辺でそっと 語った君の夢は 潮風に揺れる後ろ髪みたいに 掴もうとして 掴めずに 零れていったけれど Oh- oh- oh- oh- もう過去の痛みに 溺れることはない 僕という水槽で永遠に生きる意味を 見つけて エンゼルフィッシュ・リターン 帰ってきたね、待っていた 深い水槽の中 迷いながら、また泳ぎだした君の姿 熱帯夜の光に揺れて もう大丈夫、ここが終着地 永遠の君を… 見つめているよ! (Outro) ...この水槽の中の君...

