吐く息が白く伸びて 言い訳みたいに空へ消えた 平気な顔で並んで歩く この距離が 一番ずるい 凍えた手をポケットに隠して 何も期待してないフリ 終わりが来ると知ってるほど 始まりは眩しくて 冗談めかした声の奥で 本音が震えてる 偶然を装う必然に もう目を逸らせない ああ 冬のせいにして この高鳴りを許してほしい I can’t explain this feeling now 胸の奥で音を立てる ああ 君といるだけで 正しさが少し揺らぐ It’s more than magic, more than words 抗えないこの引力を 人はきっと奇跡と呼ぶんだろう 強くなる寒さの中で 弱さだけが正直になる 守るものが増えたはずなのに 君の前じゃ無防備だ 大人になるってことは 諦めを覚えることだと 信じてきた僕の理論が 今 静かに崩れてく 重ね着した言葉の隙間 こぼれ落ちた本心 「大丈夫」の一言が 一番信用できなくて ああ 凍えそうな夜に 君の温度を探してる I don’t wanna lie to my heart 答えはもう決まってた ああ 失う怖さより 離れる想像の方が痛い It’s more than magic, more than words 遠回りばかりの人生で 君だけが近道だった もし春が来て 景色が変わっても この想いまで 溶かさないで 不完全なままでも 信じてみたい 君と見る その先を ああ 冬を越えた先で 何も残らなかったとしても I chose this love, I chose this pain この瞬間は消えない ああ 君の名前を 心の奥で呼ぶたび It’s more than magic, it’s the truth 静かな確信が僕を包む それでいい 白い息の向こう側 君が笑った それだけで 世界はまだ 信じていいと思えた


