痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 肉体はひとつ 今に縛られた 川を遡れず ただ重さを知る 記憶は増える 網のように肥え 手には収まらず 夜まで溢れる バグの跡地で 諦念(ていねん)が積もり 処理しきれずに 輪郭が揺れる 机の上では 綺麗な言葉 でもその隙に 終わりが走る 止められない 症状の合図 骨まで届く 冷たい鉄 消える 消える 肉体ごと消える 消える 消える 灰だけが残る 空白の地図に 名前を刻め 消える 消える 次の意味を OK 儚くだけで 引き継ぎもなく 左様しかして 誰も拾えない 重すぎる過去 圧迫する崖 削るしかなくて 炎に預ける 残された片手 痛みを抱え 欠けた景色から 朝を探してる 奪われた場所 戻らなくても 愛の輪郭が 呼吸を逃す 壊れた順に 並べ直して 生きるためだけの 物語を編む 消える 消える 肉体ごと消える 消える 消える 灰だけが残る 空白の地図に 名前を刻め 消える 消える 次の意味を OK 変えられないなら 受け止めて 消された場所に 手を伸ばして 行き先のもの(者)は 戻らないけど 開いたその場所で また息を救う 消える 消える 肉体ごと消える 消える 消える 灰だけが残る 空白の地図に 名前を刻め 消える 消える 次の意味を OK? 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い