誰もいない この部屋で 鼻歌を歌ってみても 言葉が出てこない 空っぽの心には何も 思いつかない 窓辺に腰かけ 街を見下ろす 遠くに響くクラクション あわただしく行き交う人達 部屋のすみの あなたの写真 笑顔の二人のストーリー 止まったままの 二人の時間 涙の夜に二人のストーリー 心に描きながら 言い訳もしないで 開き直って 出ていく あなた… 止める事もせずに 意地を張って何も言わず見送る ホントはしがみついて 言いたかった「行かないで」 でも後の祭り それを後悔してるの 今夜のベットは広くて冷たくて 眠れない夜を数えて 携帯を握りしめて あなたからの電話を待ってる私がいる 鳴るはずもないのに ため息ひとつ落として あなたの好きだったコーヒー 飲みながら つぶやいてみる あなたの名前を… そっと やわらかな風が この部屋で遊んでく 言い訳もしないで 振り返る事なく部屋を出ていく あなた… 止める事もせずに 意地を張って何もせず見送る ホントはしがみついて 言いたかった「ごめんね」 でも後の祭り 後悔先に立たずってヤツなのね 何故 信じてあげれなかったのだろう 何故 失くしてから気づくのだろう 大切なモノに…嗚呼…悔しいよ 言い訳もしないで 開き直って出ていく あなた 止める事もせずに 意地を張って何も言わず見送る ほんとはしがみついて 言いたかった「行かないで」 言い訳もしないで 振り返る事なく出ていく あなた… 止める事もせずに 意地を張って何もせず見送る ホントはしがみついて 言いたかった「ごめんね」 でも後の祭り 後悔先に立たずってヤツなのね もう戻らない あなた… 何度も 後悔してみても… あなたは もういない…


