ゆっくりと季節が 変わっていくように 心も少しずつ 歩き方を覚える 昨日まで泣いてた 弱い自分も 君が見つけてくれた 大事な一部だった もう戻れない日々を ずっと抱えたまま それでも君の声が “ここにいていい”と囁く また会える場所で 君の名前を呼ぶよ 遠回りばかりでも ちゃんと前に進める 手のひらのぬくもりが まだ胸に残っている ひとりじゃないと知った あの日から 私は私のままで 歩いていける 痛みが消えなくて 眠れない夜にも 優しさはそっと 肩におりる光 “頑張らなくていいよ” ただそう言うだけで 世界は少しだけ 柔らかくなる 失くしたものばかり 数えていたけれど 君が笑うだけで 心は明日を向いた また会える場所で 手を振る私がいて どんな小さな一歩も 未来へ続いてる ふとした風の匂いで 君を思い出すたび 離れていてもきっと つながってる あの日の涙さえも 今を照らす 強くなれない日もあるけど 君と出会えた奇跡が 私の世界にひとつ 優しい色を増やしたんだ また会える場所で 君と笑えるように 揺れながら生きていく それでいいと思えた 手のひらのぬくもりが 今日も背中を押してる “ひとりじゃない”と気づいた瞬間 そっと光が差した