
[Verse 1] いつか知らぬ間に 着せられていた 肌に吸い付く 白い産衣(うぶぎ) あれは確かな 最初の記憶 植物の綿毛が 集まったぬくもり [Verse 2] いつか知らぬ間に まとっていたのは 息もできない つくりものの糸 しっくり来ない この都会の闇 赤く痒くなる 私の肌が泣いている [Chorus] 敏感な人肌に 馴染むのは 偽りのない 大地の恵み ただ静かに 私を包む 綿(わた)の布よ 暗闇を照らせ [Verse 3] きらびやかな嘘に 疲れた夜は すべてを脱ぎ捨て 素肌に戻る 土が育てた 無垢な糸だけが 冷え切った心を そっとほどいてゆく [Chorus] (最高潮のアップテンポでエモーショナルに) 敏感な人肌に 馴染むのは 巡り巡った 自然の答え ただ静かに 私を包む 綿(わた)の布よ ここが私の還る場所 [Outro] やっぱり、綿の布がいい……。 (Fade out)

