[VERSE 1] ふふ…今年貴方のついた嘘の数だけ ボクの履いてたモノ縫い付けてあげる 冷たい風が街を吹き抜けても 誰も気づかない、ボクだけの計算 指先で数えるたび、震えるその影 この冬の夜に、全てを刻みつけるの [PRE-CHORUS] 足跡も言葉も、痕跡ひとつ逃さない 終わりまで、見届けてあげるわ [CHORUS] 年の終わりに、嘘の数だけ縫い付けて 震える布と痛みの跡、指先で刻む 108の鐘がまだ響くうちに 貴方の悲鳴、どこまで数えられるかしら [VERSE 2] 歩幅を数えるように、罪も悲しみもひとつずつ ボクの目の前で揃えておくの 終わりの鐘が鳴る前に 今年の残りを、全て帳簿(あなた)に記すのよ 息を潜める街、凍りついた時間 残りの瞬間まで、逃さず見つめるの [BRIDGE] ふふ…嘘と罪を数え、布を縫い合わせるたび その心も、ボクの印で揺れるのよ 甘くはないわ、でも美しい 冷たく鋭い手で、全てを確かめるの [CHORUS 2] 年の終わりに、嘘の数だけ縫い付けて 震える布と痛みの跡、指先で刻む 108の鐘がまだ響くうちに 貴方の悲鳴、どこまで数えられるかしら [OUTRO] 街が眠る頃、微笑みひとつ落として 全てを刻んだの 年の暮れの静寂に、ボクの贈り物を