
Hm—— Hm—— 碧き水路を 風がゆく 白き塔に 鐘歌う 翡翠きらめく 窓辺には 笑う子らの 影ゆれて 巡る季節を 数えつつ 花は石畳 彩りて 空へと伸びる 楼閣に 夕日まばゆく 降りそそぐ ああ 翡翠の都よ 星を映す都よ 人の願いを重ねて 永久に栄えん 歌え 歌え 光満つる日々を 流れゆく水のごとく 豊かなる明日を 歌え 歌え 空に届くまで 瑠璃の都 幸あれと 声を重ねよう Hm hm... Hm—— Ah... Ah—— その先の歌は もう残されていない 風に消えたのか 水に沈んだのか けれど旋律だけは 今もここにある 湖の底で眠る 石畳のように 見下ろせば 揺れる水面 遠い時代の空を 映している 歌おう 歌おう 誰も知らぬ続きを 鐘の音も 笑い声も 絶えたわけではなく 歌おう 歌おう 君へ届くように 沈まなかった願いだけ 君へ託すため Hm—— Hm hm—— 遠き日の歌よ Hm—— Hm hm—— 忘れられぬ歌よ 歌え 歌え 風が運ぶまま 失われた都よりも 大切なものを 歌よ 届け 新しい空へ 君が歩くその先で また花が咲くように Hm—— Hm—— Ah——

