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水面に色は響かない

【⭐elenさん(@elendream5)主催企画⭐】 <777フォロワー様達成ありがとう企画参加曲> 概要;カバーアートから世界観を想像し曲を作成 素敵なラッキーナンバーにちなんで暗い中に明るい幸福につながる物語をご用意しました。いつもありがとうございます⭐ 【物語あらすじ】  こころの侵食から白い箱庭に閉じこもったワタシが、自分の内側に沈んでいた“本当のイロ”に気づき、幻影の世界を跳ね除けて現実と向き合うストーリー。奇跡は、気づいたその先にこそある――。 【歌詞】 [Intro] 潮騒の庭園 波紋だけが 時を刻む 誰にも触れない 静寂の空間で 私だけが アカク滲んだ [Verse 1] 夢の中 心のラビリンス Even the unpleasant realities flow away in a blank garden (現実の嫌なことも すべて流れる白紙の庭園) ザワツキは  The Narrow Road to the Deep North  The lurking shadow noise ruminates ON the name (自身の中に棲む 囁きのノイズ) アルビノをよごす液体   時の番人  白色のうさぎは  やさしく嘘をつく 「この世界の色味は”浄化”だけでいい」 悪魔のささやき 傷を”白”で隠した [Pre-Chorus] だけど足元のイロだけが 沈んだ記憶を覚えていた 鏡じゃないこれは 『オリ』 時を刻むのは水面の中 [Chorus] 水面に色は響かない 叫んでも白に呑まれるだけ 心の中の真(まこと)の”イロ”が Dyeing a white miniature garden (侵食し白い箱庭を染めていく) 真実の小瓶を抱きしめて 最愛の宝はそこで息を止めた きれいな世界ほど残酷で 私の祈りを”アカク”した [Verse 2] うさぎは笑う 「まだ眠ればいい」 亡者は揺れる 「まだ見ないでいい」 優しい声ほど深く刺さって 白い救済が首を締めていく 指先に触れたガラスの熱 閉じ込められた愛の残響 壊れた運命のカケラたちが 水の底からワタシを見てる [Bridge] ねえ 白では救えない ねえ 消すだけじゃ足りない 失ったイロは傷じゃなく 誰かを想うための”アカリ”だった 水面の底へ沈むたび 砕けた記憶が1つになる ワタシの内側で眠ってた 本当のイロと混ざり合う [Chorus] 水面に色は響かない そう思ってずっと怯えてた だけど心に生きたイロは 白い箱庭を越えていく 真実の小瓶を抱きしめて 最愛の名を強く呼んだ 止まりかけてたその命に ワタシのイロが滲んでく 悪夢の底に沈んだまま 終わるはずだった世界でも 混ざり合えたこの痛みが 正しい幸福へ導いた [Outro] 白紙の庭園は 朝のヒカリに解(ほど)けていく 水面の奥で閉じていた ”解き”の歯車が動きだす 繋いだ手には”ネツ”がある 眠っていた息が湧き上がる 響かないはずの"イロ"だけが 最後に幸福を映していた