
[Intro] Hah…ah… [Verse 1] 風が削った砂の丘に ひとり佇む古い影(古い影) 誰も訪れぬこの道を 今日も静かに見つめてる 遠く揺らめく陽炎の中 ひとつの姿が近づいた 乾いた靴と疲れた瞳 それでも前だけ見ていた [Pre-Chorus] 枯れた砂の上に残る足跡 消えないようにと願う掌の温もり [Chorus] 一滴の水がこぼれ落ちて 孤独な心を潤していく 言葉より先に伝わるもの 砂漠の空に溶けてゆく 星は遠くても消えはしない 夜を越えるための灯火だから あなたの旅が続くのなら この願いを雫に変えて [Verse 2] 月が静かに昇る頃に 焚火のそばで語る夢 知らない国の物語を 子供のように聞いていた 失くしたものを数えるより 残ったものを抱きしめて 明日へ向かうその強さを 私は少し羨んだ [Pre-Chorus] 砂に描かれた儚い地図でも 信じる気持ちが道を照らしてく [Chorus] 一滴の水がこぼれ落ちて 孤独な心を潤していく 出会いはいつも短いけれど 確かな記憶を残してく 星は遠くても消えはしない 夜を越えるための灯火だから あなたの旅が続くのなら この願いを雫に変えて [Bridge] 夜明けが砂丘を染める頃 別れの時は静かに来る 振り返らずに歩く背中へ 小さく手を振った いつかその足跡が 新しい誰かを導くように [Final Chorus] 一滴の水がこぼれ落ちて 乾いた世界を結んでゆく 旅人と私の物語は 風の中でも消えはしない 星は遠くても消えはしない あの日見上げた光のように あなたの旅が続くのなら 私はここで祈っている [Outro] 砂の海へと消えていく影 だけど心は離れない 枯れた大地に残る雫が 明日の希望へ変わってく

