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50%のラビリンス

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V5

[Intro] 「あ、逆か…いや、こっちか?」 [Verse 1] 急いで差し込む USBメモリ 向きは合ってる はずなのに なぜか弾かれ 入らない ひっくり返して もう一回 (Wait, what?) それでもやっぱり 入らない 最初と同じに 戻したら 今度はすんなり 吸い込まれた 「今の時間は何だったんだ…」 [Verse 2] 慌てて乗り込む エレベーター 誰かが来るのが 見えたその瞬間 「開ける」つもりが 「閉める」を連打 無情に閉まってく ドアの隙間 申し訳なさと 目が合って 一人取り残される 密室の孤独 (Oops!) [Pre-Chorus] 確率はいつだって 50パーセント なのに僕の手は ハズレを引くプロフェッショナル [Chorus] さあ 1回目:入らない(表!) さあ 2回目:入らない(裏!) そして 3回目:なぜか入る(また表!) USBの端子には 異次元が隠れてる 僕の時間は 1往復分 損してる [Verse 3] 知らない駅の 階段を上がり 直感を信じ 右へ曲がれば スマホが告げる「目的地は反対側」 北口 南口 運命の分かれ道 寝ぼけ眼で 広げたシーツ 角を合わせて 振り下ろした なのに短い 縦と横 余った布が 僕をあざ笑う (Oh no) [Bridge] 一番大事な 年賀状の宛名 上下も裏表も 確認したはずさ プリンタが吐き出した 逆さまの笑顔 ハガキの向きは いつも気まぐれ 耳にねじ込む イヤホンのR なぜか弾かれ 落ちるL [Final Chorus] さあ 1回目:入らない(表!) さあ 2回目:入らない(裏!) 正解なんて どこにもないのかもしれない それでも僕らは 50パーセントを信じて 明日も逆に 差し込み続ける [Outro] (Click!) あ、やっと入った… 「……あ、これ、隣のパソコンのだった」