霞の一手

[intro] 運命なんて 塗り替えれば いい この一手で 世界を 変えてく [verse] 霞む空に 手を伸ばしても 掴めない ものばかりで 何を 選べば いいのかさえ 分からない ままで [pre-chorus] 誰もが 笑う あり得ない 夢でも 消えない 限り まだ 終わりじゃない [chorus] Chasing the unseen 揺らぐ 盤面 見極めて 百万に 一つの 勝ち筋を 掴め 遠く 滲んだ 記憶を なぞる 途切れた 未来を 取り戻せるから 迷いさえも 確信に 変わる [verse] 答えなんて 何処にも 無くて 足元 ばかり 見ていた でも 聞こえた 小さな 予感 確かに 響いた [pre-chorus] 崩れそうでも 見失いそうでも それでも まだ 続いていく [chorus] Chasing the unseen 崩れた 軌跡を 繋ぎ止め 誰にも 読めない 未来へと 繋げ 消えた 道筋 辿るように 気づいた 答えが 導く 光なら 燻る 火が 広がっていく [instrument] [bridge] 風の 向こうに 微かに 光る 目を 凝らせば ほら そこに [chorus] Chasing the unseen 揺らぐ 盤面 見極めて 百万に 一つの 勝ち筋を 掴め 遠く 滲んだ 記憶を なぞる 途切れた 未来を 取り戻せるから 迷いさえも 確信に 変わる [outro] 見定めた 道に 迷いは 無くて 選んだ 一手が 全てを 変える