
[Verse 1] 茜に染まる帰り道 揺れる影を追いかけた 届かないと知りながら その背中を見つめていた 風がさらう花びらは まるで過ぎた日の欠片 胸の奥でまだ静かに 君の名前が響いてる [Pre-Chorus] 忘れることが優しさなら どうして涙は残るの 遠ざかる季節の中 温もりだけ抱きしめて [Chorus] さよならを空へ溶かして 月明かりに願いを結ぶ 離れても消えないもの それを「想い」と呼ぶのなら ありがとう その一言が 今も私を照らしている 切なささえ愛しくなる 君がくれた未来だから [Verse 2] 雨上がりの石畳に 滲む光が揺れていた 振り返ればそこにはもう 懐かしい景色だけ それでも胸に咲いている 小さな希望の花は 君と歩いたあの日々が 育ててくれた証だね [Bridge] 季節は巡り 人は変わって それでも消えない願いがある 出会えた奇跡 重ねた時間 全部抱いて歩いてゆこう [Final Chorus] さよならを越えてゆける 強さなんて持てなくても 優しさだけ忘れないで それが二人の宝物 いつの日かまた逢えるなら 笑顔だけを見せたいから 涙ごと抱きしめながら 明日へと歩き出すよ [Outro] 夕凪の空の向こうへ 静かに手を振った

