
夜の駅 遠ざかるホーム 灯りの向こう 君の影だけ 名前を呼ぶ勇気 どこにもなくて ただ息を潜めてた 目が合うたび 心が暴れて 何も話せないまま 背を向けた 君がいるだけで 世界が止まるのに うまく笑えなかった 大好きだった それだけで苦しくて 君の隣で 息をするのも怖くて 会えば会うほど 逃げたくなった 勇気がない僕のままで 帰り道 歩く夜風 制服の背中 遠くに消えてく 想いは伝えられず 名前も呼べず すれ違いの毎日 気づいてほしかった 君がすべてだった 話しかけたくて 声が出なくて 近づくほど 胸が痛くて 結局ひとことも言えなかった 今はもう 二度と会えない 季節が過ぎて 想い出だけが ずっと心で 泣いている あの日の君に さよなら 大好きだった それだけで苦しくて 君の隣で 息をするのも怖くて 会えば会うほど 逃げたくなった 勇気がない僕のままで 帰り道 月がにじんで 涙だけが あとを追いかける またどこかで 君に会えたら きっと今度は伝えたい

