
【Verse 1】 ここは空に浮かぶ 忘れられた庭 かつて誰かが 作り上げた場所 崩れた塔と 手入れされた花 そのどちらもが 同じ時間にある 君は古い型の 管理用機構 与えられた手順を なぞるだけで 意味も理由も 知らないまま この景色を 保ち続けている 【Pre-Chorus】 記録には残らない この静寂 それでも動作は 止まらない 【Chorus】 咲き続ける 終わらない景色 君の手で 維持されている 命を理解しないその指先が すべてを 整えていく 空はこんなに 澄んでいるのに 君はただ 作業を続ける 存在しない管理者のために 今日もまた 動いている 【Verse 2】 この庭はすでに 放棄された区域 訪れるものは もういない それでもなお 成長する植物を 一定の状態に 保つために 君の内部には 古い命令系統 更新されることなく 残されて 対象が消えても 解除されない ただそれだけが 理由になる 【Pre-Chorus】 異常の定義すら 失われて 正常だけが 続いていく 【Chorus】 美しすぎる 無人の楽園 君だけが そこにいる 枯れることさえ許されないまま 花はただ 配置されている 誰もいない 空の下で 終わらない その役目 意味を持たない維持の中で 君はまだ 動いている 【Bridge】 ねえ君は 知っているの? ここに誰も 戻らないこと それでもなお 手順通りに整えられる この世界を 【Final Chorus】 崩れていく 空の構造 それでも庭は 保たれている 終わりに向かう全体の中で そこだけが 止まっている 最後の光が 消える時も 君はきっと 動き続ける 理由を持たないそのままで すべてを 見送るように 【Outro】 記録されない この風景 観測者も 存在しない ただひとつ 確かなのは 君だけが 動いている

