誰かを救いたくて 気がつけば杖を握ってた 最初はただの憧れで 背中を押せたらって思ってた でも立ってみたら 思ったよりも重くて 「これでいいのかな」って 不安だけが胸に残った うまくできない日は 本当に心がすり減って 時々飛んでくる言葉が 思ったよりもしみて その時削れていたのは 仲間の体力と 私の心だった 何度迷いながらも 私は癒す道を歩いてきた 痛みを知った心だから 寄り添う夜がある 弱さを抱きしめたままでもいい それでも前を向けると知ったから 一人で立ってるようで いつも誰かがそばにいた そのぬくもりに救われた夜が 今の私を作ってくれた 迷いが残る日々も 今は歩く力に変わっていく 痛みを知った心だから 守れる明日がある 支えられたぬくもりを 胸に抱いて 今度は私が 誰かの夜を照らす できない自分を 何度も越えてここまできた 前に進めるって やっと信じられるようになった 支えてくれた人に 今度は応えたくて この先の自分へ 今走り出していく


