
【Intro】 ねえ、聴こえる? 奥の部屋で 何かが動いてる 怠惰じゃないよ それ、知ってた? 六百万年の 夢を見てるだけ 【Verse 1】 朝の光が差し込む前に また迷子になる 頭の中 やるべきことが 霞んでいく スマホの光に 負けていいよ それは正常 それが正解 進化の詩が 奏でる旋律 古いローマの哲学者も 同じ嘆きを 刻んでいたの 【Pre-Chorus】 奥の部屋で 獣が目覚める 秒間一千万の声で 囁く 理性なんて ガラス細工 ひびが入るたび 美しくなる 【Chorus】 乗りこなせ 倒さなくていい 六百万年かけた 生き物だもの 乗りこなせ 怖くなくていい 獣の背中に 花を咲かせて ねえ、一緒に 【Verse 2】 前頭葉は 少し不器用で 一度に四つしか 持てないの でも静かに 光を灯して けものの行く先 照らしてあげる 時間が足りないって 泣いてたね 二千年前から 変わらない問い だから焦らなくて いいんだよ あなただけじゃない みんなそうだよ 【Pre-Chorus】 朝一番に 小さなことから 「できた」の欠片を 集めていく 餌をあげて 儀式を編んで 調教師は 今日も優しく笑う 【Chorus】 乗りこなせ 倒さなくていい 六百万年かけた 生き物だもの 乗りこなせ 怖くなくていい 獣の背中に 花を咲かせて ねえ、一緒に 【Bridge】 没頭する時間が 人生の密度を 決めていく 幸福ってなんだろう 完全に溶けていく その一瞬 気合いじゃなくて 意志力でもなくて ただ 知ることで 変わっていけるよ 遺伝が半分 でも残り半分は あなたの手の中に 眠ってる 【Chorus - diminuendo / ritardando】 乗りこなせ 倒さなくていい 六百万年かけた 生き物だもの 乗りこなせ 怖くなくていい 獣の背中に 花を咲かせて 【Outro - rallentando】 集中できない 自分を責めないで ただ知らなかった だけだから 朝の一歩が 最初の餌になる 獣はいつも あなたの中に 眠っている… 静かに、眠っている

