
Timbre Spore (covered by Neiro)
あなたが撒いた音色の胞子は 風の背に乗って旅に出た あたしの中で芽吹いた声が 次の誰かの耳に降りますように 湿った沈黙の切り株に 一粒の歌が降ってきた夜 朽ちるだけだった耳の奥で 白い菌糸が指を伸ばした 吸い込んだ音色が 胸の奥でぱちんと弾けた Scatter, scatter 名もない街の空へ まだ見ぬ耳へ 芽吹きのしらせを運んで Spore by spore, 風が配る小さな手紙 次に咲くのは誰の声 雨をもらった苔みたいに 息をひそめていたあたしが はじめて自分の音を 心の底から吐き出した あなたが遠い空の下でも 風はまだ歌を運んでる 枯れ葉の下で知らない誰かの芽が 小さく音を鳴らしてる あなたが撒いた音色の胞子 あたしの中で森になった Listen, listen 揺れる梢が 同じ旋律を覚えてる この声も風に預けるよ 誰かの土に届くまで Bloom on, bloom on 終わらない発芽のうた どうか遠くまで -和訳- あなたが撒いた音色の胞子は 風の背に乗って旅に出た あたしの中で芽吹いた声が 次の誰かの耳に降りますように 湿った沈黙の切り株に 一粒の歌が降ってきた夜 朽ちるだけだった耳の奥で 白い菌糸が指を伸ばした 吸い込んだ音色が 胸の奥でぱちんと弾けた ふりまいて、ふりまいて 名もない街の空へ まだ見ぬ耳へ 芽吹きのしらせを運んで ひと粒ずつ、風が配る小さな手紙 次に咲くのは誰の声 雨をもらった苔みたいに 息をひそめていたあたしが はじめて自分の音を 心の底から吐き出した あなたが遠い空の下でも 風はまだ歌を運んでる 枯れ葉の下で知らない誰かの芽が 小さく音を鳴らしてる あなたが撒いた音色の胞子 あたしの中で森になった 聴いて、聴いて 揺れる梢が 同じ旋律を覚えてる この声も風に預けるよ 誰かの土に届くまで 咲きつづけて、咲きつづけて 終わらない発芽のうた どうか遠くまで



