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また会おうと言えること

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V5.5

[Verse 1] 少し早く着きすぎた 空港ロビーのベンチで 行き交う人を眺めながら 何度も時計を見てる 「今着いたよ」のメール 届いたのはさっきなのに たったそれだけのことで 今日が特別になっていく 遠くに君を見つけた 手を振るより先に笑ってる 荷物を置いたその瞬間 「ありがとうございます」 何に対してなのか 僕にもよく分からないけど その言葉を聞いたら ふたりの旅が始まった [Pre-Chorus] 行き先を決めるより 何を食べるかで迷って 「これも食べよう」 「じゃあ半分こだね」 だから君との旅が 楽しくて仕方ない [Chorus] 搭乗口の向こう側へ 君となら行ってみたい 知らない街 知らない味 ひとつずつ見つけながら 同じものを選んで 同じ皿から分け合って 「美味しいね」と笑えたら それだけで充分だった ずっと隣にいるなんて 約束はまだできないけど 次に会う場所を話せることが 今の僕には嬉しい [Verse 2] 旅先で見つけたお菓子 君の分まで買って帰る 「ありがとうございます」 また君がそう言うから 僕は少し照れながら 「こちらこそ」と笑った [Pre-Chorus 2] 旅はいつだって 終わる時間を連れてくる 楽しかったねと言ったあと 少しだけ寂しくなる だからこそ今は 君の隣を歩きたい [Chorus 2] 到着口の向こう側で それぞれの明日が待ってる 君には君の毎日が 僕には僕の毎日がある それでも今は また会おうと言えること 次に会う場所を話しながら 今日を終えられること [Bridge] 僕が知らなかった世界を 君が少しずつ教えてくれた だから今度は僕から 見つけたものを伝えたい 「これ、きっと好きだと思う」 またそんなふうに 笑えたらいい [Instrumental Solo,8 bar] [Last Chorus] 搭乗口の向こう側へ 今度はどこへ行こうか 南の街でも 知らない島でも まだ見ぬ場所へ 同じスプーンで笑って お腹いっぱいになったなら 帰りのロビーで二人して お腹をさすって笑おう ずっと一緒にいられるか そんなことは分からない だけど君と過ごした時間を 僕は大切にしていきたい また会える日を待つことも きっと旅の続きだから [Outro] 搭乗案内が流れて 君が小さく手を振った 僕も手を振り返して 「またね」って言う 今度会ったときもきっと 君は最初に言うんだろう 「今日もありがとうございます」 だから僕は 少し笑って答える 「今日も、どういたしまして」