
ひと匙の勇気
[Intro] 朝焼け ビルの隙間 眺める この場所で 息を吸いこむたび 少しだけ 強くなる [Verse 1] 鏡の前 俯いてた 心の中 割と限界… 「大丈夫!」って 言いかけて 飲みこんだ言葉が つかえてる 同じ景色 繰り返して 先延ばしの 夢だけ増えてく 置き去りのままの 現実たち 部屋の隅っこで まだ呼んでる [Pre-Chorus] 動き出せない 理由なら 並べきれないほどあるけど 1秒だけ 目を閉じたら ほら 胸が騒ぐ [Chorus] ひと匙の勇気で 世界が変わるなら ポケットの中の手 そっと開いてみる 転びそうな未来へ つま先で飛びこめ 泣き虫なままでもいい このまま 踏み出せ [Verse 2] 信号待ち 風がふいに 前髪ごと 迷いをさらってく 聞き飽きた 正論より まだ誰も知らない 間違いがいい 公園前 笑い声が 昨日の自分を 少し遠くする 「平気なフリ」 やめた瞬間 景色の色が 変わって見えた [Pre-Chorus] 失くしてきた あの時間も 胸の奥で まだ進んでる あの日あげた 溜め息ごと 今 唄に変える [Chorus] ひと匙の勇気で 世界が変わるなら 噛みしめた悔しさも ちゃんと連れていく つまずいた記憶を 踏み台にして跳べ うまく笑えなくていい 不器用なままで [Bridge] 「大丈夫?」 「聞こえる?」 小さな声で 呼んでる 誰のものでもない わたしの明日へ 階段を一段ずつ 裸足のまま 登ってく 傷だらけの音 脚がリズムになってく [Chorus] ひと匙の勇気で 世界が変わるから 噛みかけの昨日さえ 飲みこんで進む 転びそうな明日(みらい)を 抱きしめて走るよ 泣き虫なままでもいい このまま 踏み出せ [Outro] 朝焼け 世界に色が さっきより 綺麗に感じた 下ろしたままの手 もう 握りしめないまま

