[Short Intro] Kotoリフ 尺八ドローン 遠くで聞こえる鼓の音 [第一節(春)] 静かなる風に 想ひ揺れ 散りゆく桜の 花びらは 遥かなる記憶を 紡ぎ響き 時よ ひととき 止まれや [副歌] 桜の下にて 夢を描き 儚き刹那を 永遠に抱く 涙と微笑み 混ざり合へば 今この時を 生きてをらむ [第二節(春の夜想)] 月明かり照らす 夜の調べ 花筏ゆらり 流れ行きて 遠き声が囁く “こころの詩” 揺蕩ふ想いに 触れたなら [中間詩1(夏・古歌風)] 夏影や 蜩の声 古道に 露ぞ輝く 君想ふ [第三節(夏・明るい調)] 陽炎の中で 笑い声 蜃気楼みたいに 遠ざかる日々 唄声集いて 風に乗せりゃ 新たなる世界 輝きぬ [副歌リプライズ] 桜の下にて 夢を紡ぎ 夏の光が 色を重ね 涙と微笑み 交わり合えば 輪廻の夢に 心還る [第四節(秋・追憶)] 秋風や 落葉舞ひ踊る 静寂の径 赤黄の絨毯 遠き日を想ひ 途絶えぬ歌 胸に深く 響きたり [中間詩2(秋の調べ)] 秋月や 雲の切れ間に 銀の輪 無言の問いか 宙返す [第五節(冬・静寂)] 雪降る朝に 音なき景 凍てつく心 溶かす灯り 白銀の道を ひとり歩めば 過去と未来が ひそやかに囁く [ブリッジ(時空の狭間)] 終焉と始まり 交はる処 希望の花びら ひらり舞ふ 蒼深き空 静かに告ぐ 此の身が紡ぐ 物語を [最終副歌(転調+大合唱)] 桜の下にて 夢を描き 儚き刹那を 永久に抱く 涙と微笑み 混ざり合えば この瞬間こそ 生きる証 桜、桜、永久に 君と我が詩を 奏でんため [アウトロ(尺八→箏フェード)] 尺八ソロの余韻 箏の低音が 静かに消ゆ 夢幻の檻は 解き放たれ 夜明けへと 溶けてゆく