
[Verse 1: Fast rhythmic rap, steady boom-bap beat] ネオンの海、掃き溜めの路地裏。 誰もが名前を失ったこの街で、唯一、履歴書(レジュメ)も肩書きも通用しない聖域。 おでんの湯気の向こう側、真実(リアル)を煮込み、正体不明の哲学者が一人 正体は元エリート? あるいはドロップアウト? 煙に巻く素性は まるで霧の中のシャウト [Verse 3: Rapid-fire flow, intense hi-hats, rising tension] 今日も一人 猫背のサラリーマン のれんをくぐる 時計の針に急かされ 摩耗した「部品(パーツ)」 満員電車のプレス機で 潰された自尊心の残骸 定型文の愛想笑い 張り付いた「ルーツ」 丸まった背中は 資本主義への敗北? いや、低く構えた クラウチング・スタート 「浮かない顔だね」 おっちゃんのカウンター 一言でこじ開ける 凍てついた心のシェルター コンプラ、忖度、全部ゴミ箱へ放り込め 巧みな言葉で酒を飲ます 魂の洗濯(クリーニング) 昨日までの絶望を 湯気に混じって昇華 背筋伸ばし 笑顔で出ていった 雑踏の彼方へ。 [Hook: Anthemic, catchy melodic rap, heavy scratching] おつかれー 屋台のおっちゃん この街のバグを 肯定する特異点 おつかれー 屋台のおっちゃん 教科書に載らない リアルな最前線 毎日 迷った子羊の相談役 毒と愛を混ぜた 秘伝のタレを 脳内に直接ドロップ [Verse 2: Double-time flow, aggressive energy, bass boost] 次は「学校の先生」様のお出ましだ 聖職者の仮面剥がし 煮込みを頬張った 「最近の子はどうだい?」 おっちゃんの問いかけ 「アンタも昔は青二才(ガキ)だろ?」ってな巧みな言葉 理想と現実に引き裂かれ 磨り減るメンタル 「おでんのサービス」 腹を満たすのが先決 空腹の反逆者に 思想なんてのは不要な連結 あるだけ食べて 湯気に混じって昇華 昨日までの絶望を 飲み干して屋台を後にした。 [Verse 3: Rapid-fire flow, intense hi-hats, rising tension] 嵐が去った後の 静寂(しじま)を捌く おっちゃんは呟く 「正義なんてのは腹に溜まらねぇ」 既得権益の裏をかく SNSの虚像を蹴飛ばし 牙を研ぐ若者のために 火を付ける薪(まき) 「お前の熱量は そんなもんか?」と自分に問い 割り箸一本で 時代の歪みを修正(フィックス) システムに抗う 自由を説く場所 ここは墓場じゃない 次の時代への射出口(しゃしゅつこう)! [Hook: Anthemic, catchy melodic rap] おつかれー 屋台のおっちゃん この街のバグを 肯定する特異点 おつかれー 屋台のおっちゃん 教科書に載らない リアルな最前線 毎日 迷った子羊の相談役 毒と愛を混ぜた 秘伝のタレを 脳内に直接ドロップ [Bridge: Beat drops out, emotional piano, building to a climax] (Rapid emotional rap) 相談乗ってばかりのおっちゃん 本当は 相談したいこと いっぱいあるんだ 孤独な夜に 唯一心を開ける おっちゃんの相談相手、それは…… 奥さん。 (結局、家じゃ一番下っ端なんだよ! 逆らえるわけねぇだろ! Bring the beat back!) 笑えるだろ? これが人間賛歌の裏側 この街のバグを 肯定する特異点! [Final Chorus: Maximum energy, full band sound, explosive rap] おつかれー 屋台のおっちゃん この街のバグを 肯定する特異点 おつかれー 屋台のおっちゃん 世界を憎んでも 腹は減るだろう? この屋台から 革命(レボリューション)を始めよう おつかれー 屋台のおっちゃん おつかれー 屋台のおっちゃん [Outro: Grand piano finale, fading with shutter sound] (Spoken: Satisfied smile) 「……さて、カミさんに怒られる前に、店しめるか。」 (Sound of shutter: Gashaan!)

