
[Verse 1] 乾いた海の底を歩く 足跡だけが 沈んでいく 満ちた器を抱いたまま 空隙だけが 脈を打つ 掴んだ光は 指を抜け 残った熱も 灰になる 名もない飢えを飼いながら 輪郭のない何かを待つ [Pre-Chorus] 何を喰らえば これは眠る 答えに触れるたび また違う 違う これじゃない [Chorus] Ah この空隙は 何を欲す 名さえ持たないまま 満たした器から また渇きが溢れていく 手に入れたって 満ちるとは限らない それでもまだ 求めてる [Verse 2] 深淵に垂らした 細い糸 引き上げるたび 空になる 焦燥だけが 胎動して 静寂さえも 喰い荒らす 欲望と呼ぶには 形がない 残滓ばかりが 増えていく [Pre-Chorus 2] どこへ行けば これは止まる 名前を与えても また違う なのに 飢えている [Chorus] Ah この空隙は 何を欲す 名さえ持たないまま 満たした器から また渇きが溢れていく 手に入れたって 満ちるとは限らない それでもまだ 求めてる [Bridge] いっそ全部 喰らい尽くせば この飢えさえ 消えるだろうか 光も 影も この手に残るなら 何を得ても 終われないなら [Final Chorus] [Vo.1] Ah [Vo.2 / overlap] まだ足りない まだ足りない [Both] この空隙は 何を欲す 世界を飲み干しても [Vo.1] 名もない飢えが [Vo.2] 胸を穿って [Both] 満ちる場所さえ 分からない [Vo.1 / high sustain] 手に入れたって [Vo.2 / rising] それが答えとは限らない [Both / full power] それでもまだ それでもまだ この手は何かを求めてる [Vo.1] Ah [Vo.2] 光も 影も 喰らい尽くして [Both / final peak] 欲しいものさえ 知らないまま この胸を灼く 饑渇だけが まだ生きている

