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中年時代

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V5.5

[Verse 1] 夕立あとの細い道 風が季節を運んでる 遠くで誰か呼ぶ声が 少しだけ聞こえた 麦わら帽子 川の影 夢中で追った夏の日は 振り向けばもう夕焼けに 静かに溶けていた [Chorus] 夏が過ぎ 風が変わり 名前も知らない雲を見ていた 戻れないから美しい そんなことさえ 今なら少しわかる 中年時代 [Verse 2] 駅まで続く坂道は あの日より短くて 空だけなぜか昔より 広く見えるんだ 笑い話が増えるたび 忘れたものも増えてゆく それでも蝉の鳴く声に 足を止めてしまう [Bridge] 夢はいくつも変わったけど 心のどこかで あの夏だけは 終わらない [Final Chorus] 夏が過ぎ 時が流れ 昨日と今日の間に立っている 若くはないと笑いながら まだ夢を見てる 夕焼けが消える前に もう一度だけ空を見上げよう 戻れないから愛おしい 胸に残る 中年時代