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斜めに光る午後

[## Verse 1] カーテンのすきまから こぼれた白い光 寝ぐせを指でなおして 鏡の前で止まる 予定なんてないけど 退屈ってほどじゃない いつもの服の襟元に 小さな魔法を足した 耳元で揺れてる 名前のない反抗心 誰にも気づかれなくても あたしだけは知ってる [## Pre-Chorus] まっすぐ歩くには 今日は少し眩しすぎる だから世界を ちょっとだけ傾けた [## Chorus] 斜めに光る午後 胸の奥で裏拍が鳴る かわいいだけじゃ 終われない気分で 風にほどけた髪 笑いながら結び直して 退屈のピンを外す あたしは今 少しだけ自由 [## Verse 2] 駅前のガラスには 知らない顔のあたし 背伸びしたリップの色 まだ少し照れるけど アイスコーヒーの氷が からんと季節を鳴らす レトロな看板の影で 靴音だけが跳ねた 誰かの正解より 似合う違和感がいい おとなしいふりをするのは もう少しだけ休み [## Pre-Chorus 2] まじめなふりして 胸はずっと踊ってる ほらね、秘密は リズムに変わるから [## Chorus] 斜めに光る午後 胸の奥で裏拍が鳴る きれいなだけじゃ 足りない気分で 風に揺れる影 ポケットの中で手を握って ため息の鍵を外す あたしは今 少しだけ大胆 [## Bridge] 信号が青に変わる それだけで始まりみたい 大げさな夢じゃなくていい 小さなきらめきでいい 誰にも見せない あたしだけの合図 似合わないなんて言葉を 今日は置いていく [## Breakdown] タン、タン、と鳴る ヒールじゃない靴音 チャ、チャ、と跳ねる 胸の裏側 笑われたっていい ズレてたっていい この違和感ごと あたしのリズム [## Last Chorus] 斜めに光る午後 胸の奥で裏拍が鳴る かわいいだけじゃ 終われない気分で 風にほどけた髪 笑いながら結び直して 退屈のピンを外す あたしは今 少しだけ自由 斜めに光る午後 世界がちょっと軽くなる 正しいだけじゃ 見えない色がある 耳元で揺れた 小さな秘密を連れて 何でもない今日を越える あたしは今 あたしに似合う [## Outro] 光が跳ねた 街が少し笑った 名前のない午後が きらり、傾いた