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朝顔と夕顔 Lyric by しらじらし #リリックガチャ

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タイトル:朝顔と夕顔 作詞:しらじらしさん(x=@shira_zirashi) 朝顔がひらく前に あなたは鍵を置いてゆく 夕顔が眠る頃に わたしは嘘を着替えてる 白いシャツ 乱れた襟 直す指に残る火照り 「また今度」って濁すたび 今度なんてないふり 窓の外 始発の音 正しい街が目を覚ます カーテン越しの青だけが ふたりの罪を薄めてく 触れれば触れるほど 戻れぬ場所が増えてゆく 知らない顔をして 知りすぎた腕をほどく 朝顔 朝顔 明るくなるほど閉じてゆく さよならを言えない唇で 「おはよう」だけを繰り返す 夕顔 夕顔 暗くなるほど咲いてゆく 誰にも見せないその横顔 わたしだけが知っている 朝には他人 夜にはふたり 名前を呼べば すべてが終わり 冷えたグラス 赤い跡 消しても消えぬ指の跡 「平気だよ」って笑うほど 平気じゃないのがよくわかる あなたの帰る場所なんて 訊かなくたって知っている だから時計を伏せたまま 秒針だけを憎んでる 朝顔と夕顔は 同じ庭では咲けないの それでも根だけ絡ませて 土の下で息をする 朝顔 朝顔 明るくなるほど閉じてゆく 守るものがあるふりをして 壊したいものを抱いている 夕顔 夕顔 暗くなるほど咲いてゆく きれいなままじゃいられない きれいじゃなくても離せない 朝には他人 夜にはふたり 火照りを隠し 鍵だけ残し 朝顔 夕顔 同じ空には咲けなくても 見えない土で絡む根を 誰にも切れはしないでしょう #リリックガチャ