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雨が止むまで、あと少し

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[Intro] 窓を打つ雨の音 いつもより少しだけ 静かな放課後 [Verse 1] 夏休みが終わってから 君と話すことが増えたね 席が近くなったわけじゃない なのに なぜか近くにいる 黒板に残った文字も 夕暮れに滲んで見える 雨で暗くなった窓の向こう 街まで眠そうに見えた [Pre-Chorus] 誰もいなくなった廊下 遠くで響く 靴音ひとつ 帰らなくちゃと思うたび もう少しだけ ここにいたい [Chorus] 雨が止むまで あと少し 君の隣にいさせて 好きだと言えないままで 今日も時間だけが過ぎていく 雨が止んだら この気持ちも 一緒に消えてしまうのかな そう思うと なぜだろう 雨が やまないで ほしくなる [Verse 2] 傘を差して歩く帰り道 君とは少し離れてて 水たまりを避けるたび 何度も目が合って笑った 夏休みの前だったら こんなふうに歩けなかった 季節がひとつ変わっただけで 私たちは少し変わったね [Pre-Chorus] 信号待ちの交差点 信号待ちの交差点 雨粒が傘を叩いている 言葉にすれば簡単なのに どうして言えないんだろう [Chorus] 雨が止むまで あと少し 君の隣にいさせて 好きだと言えば壊れそうで 言わなければ苦しくなる 雨が止んだら 君はきっと いつもの明日に帰っていく その背中を見送るだけの 私には なりたくないのに [Piano solo,8 bar] [Bridge] もしも明日になったら 今日より近くなれるかな それとも何もなかったように また少し遠くなるのかな だから今だけは この雨に隠れていたい 言えない言葉を抱えたまま 君と歩いていたい [Last Chorus] 雨が止むまで あと少し 君の隣にいさせて 好きだと言えないこの気持ち もう少しだけ 抱えていたい 雨が止んでも 消えないなら いつかちゃんと伝えたい 秋空に晴れ間が見えるまで 私は君を見つめている 雨が止むまで あと少し あと少しだけ このままで [Outro] 傘を閉じる音がして 君が笑って振り向いた また明日ね その一言だけで 雨上がりの空が 少し明るく見えた