
[Verse 1] 白いモニター 午前1時 冷却ファンのノイズだけ 既読つかない グループチャット カーソルだけ点滅してる log file overflow 感情だけ未定義 君の声 思い出すたび 計算がズレていく [Pre-Chorus] きっと正しい式でも 答えはひとつじゃない 同期できないまま 夜だけ進んでく [Chorus] Asynchrony わたしたち 少し遅れて重なる ノイズ混じりの心拍が 街の光とリンクした 「好き」 その一言だけ どうして送信できないんだろう [Verse 2] 駅前のLED 滲む雨 傘がぶつかって笑った 量子みたいだね って言ったら 「なにそれ」って笑われた 再現性のない感情 観測するたび変わってく 理論値じゃ測れない この温度だけ残った [Bridge] 波形みたいに 揺れる感情を 何回も保存して 消えそうな夜を わたしたち 名前つけず抱えてる [Final Chorus] Asynchrony 不完全なまま それでも隣にいたい エラーだらけの青春が 今日は少しいとしかった 白い朝 ノイズの向こう 君の返信が光った

