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霧寒

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V5

[Intro] (Instrumental) [Verse] 霧の駅で立ち止まるたび まだ君の声が聞こえるようで 手のひらに残った温度だけ 冬の気配と同じで痛い [Pre-Chorus] 言い訳ばかり重ねて 大事なものを落としてきた [Chorus] 君がいない世界は寒いままで 何度着こんでも心は薄着のまま すれ違った日々を責めても戻れない 「好きだった」と言えたなら違ったのかな 白い息に紛れて消えていく あの日の僕らの約束 [Intro] (Instrumental) [Verse] 写真の中の笑顔の君は 何も知らない顔で笑ってる あの頃の僕に言えるなら “もっと大事にしろよ”って言うのに [Pre-Chorus] 思い出は傷のようで でも消えることをいつも拒む [Chorus] 君を思い出すだけで胸が軋む 忘れ方なんて誰も教えてくれない 後悔ばかり集めて歩いてる僕を 霧の向こうでそっと責めてはくれないか 触れられない温もりがまだ 指先に残っているんだ [Intro] (Instrumental) [Bridge] 「元気でいるの?」って聞けたなら 少しは前に進めるのかな [Chorus] 君を失って知った痛みが 冬の空気よりも深く突き刺さる 優しかった日々は戻らなくても せめて夢の中でくらい笑ってよ 眠れない夜に何度も呼んだ名前 返事はないってわかってるのに 君に届くはずのない独り言を 今日も吐き出して生きていく 霧寒(きりざむ)い季節の中で それでも君を探してしまう [Ending] (Instrumental)