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透明距離8

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V5.5

[Verse 1] 笑ってるね 今日もそこで 何も知らない顔をして 手を伸ばせば届きそうな ほんの数センチの距離なのに 透明な Machine その奥の Case そして君を包む Capsule ひとつ ふたつ みっつ 数えるほど 近いはずの君が遠くなる [Pre-Chorus] 見えているのに 触れられないなら 「近い」って何を意味するんだろう ここにいるのに 届かないのなら 「遠い」と何が違うんだろう [Chorus] 笑わないで そんなところで 僕はこんなに近くにいるのに 透明な壁を叩いたって 君の世界は揺れもしない 認めればいい? 認めたくない? そんな答えに意味はあるの? 君がそこにいる 僕がここにいる それだけが残酷なくらい 確かなのに [Verse 2] コインを握りしめた手には 少し汗が滲んでいた 回せば何か変わるのかな それともまた遠ざかるのかな Machine の壁 Case の壁 君を守ってる Capsule の壁 守るためのものなのに どうして僕には全部 君を遠ざけるものに見える? [Pre-Chorus] 現実なんて 名前をつければ 少しは楽になれるのかな 「仕方ない」って 言えた瞬間に 僕は君を諦めるのかな [Chorus] 笑わないで そんなところで その笑顔が苦しくなるから こんなに近く 見えているのに 世界で一番遠く感じる 認めれば負け? 否定すれば勝ち? 誰がそんなこと決めたんだよ 正しいとか 間違いだとか 今の僕にはどうでもいい ただ君に 触れたいだけ [Bridge] 一枚なら壊せたかもしれない 二枚ならまだ叫べたかもしれない だけど三枚目の向こうで 君は変わらず笑ってる 僕だけが 僕だけが こんなに—— 苦しいんだ! [Final Chorus] 笑っていて! そこで笑っていて! やっぱり君には笑っていてほしい 届かなくても 選ばれなくても この手を伸ばすことくらい 許してくれよ! 認めない! でも否定もしない! そんな言葉じゃ何も変わらない! 現実だとか 運命だとか 名前なんてもういらないから 回せ! 回せ! この世界ごと! 何重の壁があったって 君まで全部越えていけ! [Ending] カラン—— 落ちてきた Capsule 震える手で拾い上げる 君だった ……やっと 笑ってる君に 触れられた。