
[INTRO] 朝の光が カーテンの隙間から 床に細く落ちている 目覚ましは鳴ったまま [VERSE 1] 冷めたコーヒー 昨日のままの灰皿 テレビの向こう側で 誰かが笑っている シャツの袖を通して 鍵をポケットに入れる ドアを閉める音だけが やけに響いていた [VERSE 2] 駅までの道 信号が青になる 急ぐ人の足音を ぼんやり眺めている コンビニの明かり 白く照らされた顔 名前も知らないまま 朝が流れていく [CHORUS] 何も 変わらない 何も 変えない そう言いながら 今日が 終わる 窓の 向こうに 知らない 明かり 消えて しまえば また 静かになる [VERSE 3] 帰り道のスーパー 同じ棚を眺めて 必要なものだけ かごに入れていく 部屋に戻れば 時計の音がする 冷蔵庫のモーターと 遠くの車の音 [CHORUS] 何も 変わらない 何も 変えない そう言いながら 今日が 終わる 窓の 向こうに 知らない 明かり 消えて しまえば また 静かになる [BRIDGE] 窓を少し開ける 夜の風が入ってくる 名前のない時間だけ ゆっくり過ぎていく [FINAL CHORUS] 何も 変わらない それでも 夜は来る 笑い声 遠く 時計だけ 進む 何も 変わらない それで いいはずなのに 消えない 明かりを まだ 見ている [OUTRO] 電気を消す 時計の音 朝になれば また カーテンを開ける

